- 不動産ドットコムTOP
- 不動産資格者の専門領域を確認し、 所有資格から専門家を探して質問する
- 売買に関連する資格の専門領域の質問です
- 宅地建物取引士
- 宅地建物取引士の重要事項説明が、…
Q.宅地建物取引士の重要事項説明が、廃止されると聞きましたが大丈夫でしょうか?
50代のサラリーマンです。10年先の定年退職を前提に、物価の高い地域のいまの自宅を売却して、物価の安い地方へ移住する計画を立てています。
最近、不動産取引の時に宅地建物取引士の重要事項説明が廃止される運びという報道を見ました。
私共夫婦がマイホームを購入した時、不動産屋さんで宅建の資格証をテーブルに置いた担当者さんが重要事項説明をして下さった記憶があります。
その時「バブル時代に無資格の不動産ブローカーが重要事項説明をしたり、印鑑偽造、契約書の自著偽造があったりして購入者が被害に遭う原因になっていた。」と聞いた覚えがあります。
時代は変わって、契約書もE-mail、電子署名なども使われるようになったとはいえ、不動産の取引に重要事項説明はあった方が良い、と素人には思えます。
宅地建物取引士の重要事項説明を省くと、ブローカーとの区別ができなくなって、消費者が危険になることはないのでしょうか?
これから先の不動産取引の安全性はどうやって確かめたらいいのか、御教示頂けたら助かります。
よろしくお願いします。
ここもチェック!この質問への関連度の高い相談
親の立場で、建物明渡訴訟本人訴訟を行っています。
今月上旬、第1回口頭弁論が開かれましたが被告は出席しませんでした。 準備書面提出だけで、「擬制陳述?」というものになり、「答弁も追…
契約書を交わしていなくても契約はしたことになるのでしょうか?
建物の明け渡しについて、2つ質問させてください。 まず背景から説明します。 現在、私は実家を親戚に貸し出し中です。 ただ、…
専門家の回答
※会員登録済みの方は、ログインして相談する
キーワードで不動産に関するQ&Aを探す
不動産専門家に、一括見積り依頼する
多数の専門家&業者に、一括見積り依頼
「仕事依頼内容」と「費用」から、専門家と業者を選べる。
-
最短1分で
入力完了 -
入力内容は
非公開 -
専門家や業者から
見積もりが届く