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Q.公認会計士から不動産管理会社の設立を勧められましたが、種類の違いが分かりません。
４０代の会社員です。両親がアパート２棟と借家数件の大家ですが、高齢になり管理業務が辛くなってきたので、私と家内に代替わりして欲しいと言っています。
私には結婚して家を離れている妹もおり、将来の相続の相談も必要になると思います。
両親は「不動産を私、有価証券を妹に譲って、差額を預貯金で調整すれば良い。」と考えているようです。
自治体の公認会計士による相続税相談を利用したら「ご両親が考えている方法では相続税が高くなる。大家を交代するのなら、御兄弟と相談して不動産管理会社を作ったほうが節税効果が大きい。」とのことで
・管理委託方式
・転貸方式
・不動産保有方式
の３通りの方法があることを教えてもらいました。
しかし私も家内も、妹夫婦も経営に疎くて、概要だけを聞いてもそれぞれのメリット、デメリットが分かりません。
相続の事も含めてそれぞれの特徴を詳しく教えて下さい。
よろしくお願いします。
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