見積り依頼の作成

1. カテゴリーの選択
2. 内容の入力
3. 内容の確認
4. 依頼完了

売買

司法書士に、一括見積もりと対応方法を送っていただきましょう。
見積り結果はマイページに届きます。

依頼例

Q.「司法書士への、所有権保存登記の相談・見積もりお願いします」

自己所有の山林に、700万円のログキャビン・キットを購入して、日曜大工で別荘を建てています。延べ床面積は66㎡くらいの2階建てで、将来的には引退後の住まいとして使いたいです。表示登記は自分でする予定でおり、所有権保存登記を司法書士さんに頼みたいです。このような場合、登記に掛かる費用はいくらになりますか？

A1. 新宿区内の司法書士です。延べ床面積100㎡未満、木造建築として、所有権保存登記費用1万3050円、これに建物の評価額の0.4％の登録免許税が加算されます。調査一式、登記事項証明書の取得まで行って、仮に700万円として28万円加算、約31万5000円となります。ご検討ください。

A2. 渋谷区内の司法書士です。約700万円の建物所有権保存登記は、事前調査を含めて凡そ35万円程度になろうかと考えます。本体価格だけでなく、土台工事や資材運搬費用なども取得金額に含まれるので、実際の評価額は若干、高くなり、登録免許税が加算される可能性があります。