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暴力団による傷害と業務妨害事件費用
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弁護士に、一括見積もりと対応方法を送っていただきましょう。
見積り結果はマイページに届きます。
依頼例
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Q.「弁護士の先生への、暴力団による傷害と業務妨害事件費用の相談・見積もりお願いします」
夫が建設業で、資材置き場を借地しています。そこが、いつの間にか暴力団に転売されていて、名義変更後にガタイのいい男二人を連れた新地主が「地代を倍に上げる。」と言ってきました。反発した夫と言い争いになり、怒った相手方の若い男に夫が突き飛ばされ数発蹴られて、腕と肋骨に全治2か月の骨折の怪我をしました。従業員が警察を呼んで、防犯カメラのおかげで相手は傷害罪になりました。でも、怪我が治るまで仕事にも影響し、資材置き場も移転になって大迷惑です。損害賠償を請求したいのですが、どのくらいの費用が見込まれますか?
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A1. 目黒区内の弁護士です。御怪我をされたとのこと、まずはお見舞い申し上げます。資材置き場の賃料を倍額にするという提案自体が、合理的な要求かどうか?も、疑問に思われます。相手が間違いなく暴力団であり、暴行によって業務に支障を来したこと、トラブルを恐れて資材置き場の移動を余儀なくされたこと等は業務妨害として刑事での被害届、民事での損害賠償請求が考えられます。どこまでの対応をご希望かによって費用は変わります。暴行事件のみを扱うとして、着手金30万円程度、御相談に応じて金額は変動がございます。ぜひ、一度ご相談ください。
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A2. 渋谷区内の弁護士です。 相手が暴力団であることが確かなら、土地を購入した地主だけでなく、傷害を行った若い団員を抱える暴力団組織に賠償請求をすることも考えられます。資材置き場移転も事件がなければ行う必要がなかったとすれば、損害として計上できる可能性があります。いずれにせよ、もう少し詳細な事情を伺ってみないことには判断がしづらいです。当職の事務所で扱った暴行傷害事件では、着手金32万、治療費と慰藉料の支払い、和解契約締結まで行って、成功報酬は3割程度から、これに実費が加算されます。ご参考になさってください。